9. リスト
リストについて
リストは以下のような書式で定義できる。
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各要素にアクセスする場合、以下のようにしてアクセスできる(シーケンス型の各演算子が適用出来る)。
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各要素は変更可能。
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よく使うリストのメソッド
- list.append(x)
- リストの末尾に要素を一つ追加する。
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- list.extend(L)
- 指定したリスト中のすべての要素を対象のリストに追加し、リストを拡張する。
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- list.insert(i, x)
- 指定した位置に要素 x を挿入する。i は、リストのインデクス。そのインデクスを持つ要素の直前に挿入が行われる。
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- list.remove(x)
- リスト中で、値 x を持つ最初の要素を削除する。該当する項目がなければエラー。
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- list.pop([i])
- リスト中の指定された位置にある要素をリストから削除して、その要素を返す。インデクスが指定されなければ、 a.pop() はリストの末尾の要素を削除して返す。この場合も要素は削除される。
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- list.index(x)
- リスト中で、値 x を持つ最初の要素のインデクスを返す。該当する項目がなければエラー。
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- list.count(x)
- リストでの x の出現回数を返す。
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- list.sort()
- リストの項目を、インプレース演算 (in place、元のデータを演算結果で置き換えるやりかた) でソートする。
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- list.reverse()
- リストの要素を、インプレース演算で逆順にする。
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- list([iterable])
- 他のシーケンス型をリストに変換する。
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