7. シーケンス
シーケンス型には str, unicode, list, tuple, bytearray, buffer, xrange 型が存在する。
これらには以下の演算子や比較演算子などが適用出来る。
演算子 | 意味 |
---|---|
x in s | s のある要素が x と等しい場合 True 、そうでなければ False 。 |
x not in s | s のある要素が x と等しい場合 True 、そうでなければ False 。 |
s + t | s と t の結合 |
s * n, n * s | s の浅いコピー n 個からなる結合 |
s[i] | s の 0 から数えて i 番目の要素 |
s[i:j] | s の i 番目から j 番目までのスライス |
s[i:j:k] | s の i 番目から j 番目まで、k 毎のスライス |
len(s) | s の長さ |
min(s) | s の最小の要素 |
max(s) | s の最大の要素 |
s.index(i) | s の中で最初にiが現れる場所のインデックス |
s.count(i) | s の中にiが現れる数 |